取組み内容

政治経済学部木寺元ゼミナールは、2021年12月26日(日)に学部の許可のもと、隅田川流域に拠点を置くサッカースクール(グラーナ フットボールアカデミー)の年末イベント「GLAUNA FESTA」において、小学生を中心とする子ども向けのSDGs啓発プロジェクトを実施した。

このプロジェクトでは、今当たり前だと感じている環境を持続させることの大切さをテーマとした。そのテーマを子どもたちに伝えるために、SDGsに関するスゴロクゲームや、東京2020パラリンピック大会でも話題を集めたブラインドサッカー体験、そしてサッカーと環境問題を絡めたクイズを行った。このように参加した子どもたちにとって関心の高いサッカーを基にしたゲームを通し、SDGsについて理解を深めてもらうイベントを実践した。

木寺ゼミではこれからも「学びをカタチに変える」をテーマとし、持続可能な社会の担い手育成を通じ、地域のさらなる活性化に向けた活動を続ける。

(髙野柾文、守屋朱莉、芦野真琴、新保景士、宮本響、原田茉依、小野原健人、平林勇人、鈴木芽依、小松紗貴、坂倉琴音、天野拓海、小林秀聡、名取晋作、小川貴弘、白川萌夏、原田莉帆、新井駿太)

ブラインドサッカー体験
楽しみながらSDGsを学ぶゲーム
企画・制作・当日運営など適切な役割分担のもと実施