取組み内容

ペットボトルのキャップ、普段どうしていますか?その小さなキャップが、世界の子どもたちの命を救う力になるんです!

明治大学学生ボランティア団体「Tree」では、キャンパス内にエコキャップ回収ボックスを設置し、集まったキャップを回収業者へ引き渡す活動を行っています。こうして得られた資金は「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」を通じ、途上国の子どもたちへワクチンを届けるために役立てられます。さらに、キャップをリサイクルすることで、二酸化炭素の排出削減にもつながります!

最近も、袋いっぱいのキャップをメンバーで運び、回収業者へ引き渡しました!今回集まったのは192kg(ワクチン96人分相当)。総回収量は1387kgとなり、約693人分のワクチンを届けることができました!

「気になるけど、どうやって参加するの?」と思った人もいるかもしれません。でも、やることは簡単です!

①ペットボトルを捨てる前にキャップを外す!
②駿河台キャンパス内の回収ボックスへ!

たったこれだけで、誰かの未来を守ることにつながります。「小さなキャップが、誰かの命を救う。」これからも楽しく社会貢献していきます!ご協力よろしくお願いします!

参加メンバーと、回収したエコキャップを収めた一枚。
回収したエコキャップを回収場所へ運んでいる様子。
回収したエコキャップを回収業者に引き渡している様子。